那覇→仁川→北京→ワルシャワ、母娘珍道中

 

 

ポーランド旅行中は色々あったけれども、出かける前から大変だった。

毎日暮らすお金もないのに、兄やら母からお金を借りてまで出かけようというのだから無謀。

恥の多い人生だこと。穴がないなら掘って入りたい。

何しに行くのかとか聞かれたところで答えられない。

 

グ・グランドツアー........で..す。

 

 飛行機の乗り遅れ、予約する日にちの間違いなどなど、これまでも数々のやっちまったをやってきましたが案の定、娘の姓・名を入れ替えて航空券を予約。2時間後くらいに気づいて絶望で手が震えた。

 

 那覇から仁川までのフライトの氏名変更をせねばならないと急ぎピーチに電話。迅速かつ丁寧な対応で姓名を直して、新しいQRコードをメールでもらえた。ピーチ、遅延ばかりだけど見直したよ!これからもピーチのお世話になることを決意。

 

 その後の中国国際航空の仁川→北京→ワルシャワの姓名の修正について血眼で調べ倒したところ、正規のサイトから航空券を予約した場合は問題なく乗れるという情報が転がっていた。しかし代理店経由のため、アカンかと思いながらネット上の旅行代理店(e-dreams)と航空会社(中国国際航空)に問い合わせ。各社共に姓名の変更はできないし、搭乗者の情報が違えば、搭乗できないので再度キャンセルして予約を取り直せとの回答。私のフライト予約は問題ないが、2人まとめた予約番号なのでまとめて予約を取り直すなどというのは全財産を吹き飛ばすに等しいので、乗れるという情報に賭けて仁川まで行ってみることに。おかげさまでチケットを取ってから、出発までは夜も眠れなかった。

 

 出発前の2週間はとにかくキリキリ。散々インターネットを徘徊しまくっていた。挙句に出国用のチケットなしでは入国の段階で弾かれるなどという情報もあり、情報が錯綜して頭は混乱。保育園との休園のやりとりも諸々が忌々しかった。まわりの誰にも、ポーランドに行くなどということは伝えていなかったし、職なし貯金なし、未来なし、なけなしの17万...oh...

 

 高まる緊張と不安のあまり、前日に帰国のチケットをおさえよう(LOTポーランド航空)と奮闘するも、カード決済できず。行き13万と、帰りを合わせると、月の使用限度額を超えることが判明して、また絶望。支払いを分割したらどうにかなるかと思ったが、使用限度額は月の締めと関係ないので、ただ分割手数料を発生させただけに終わった。意味ねー。もはや全部諦めてワルシャワに行ってみることに。

 

前日におじさんと、いとこの奥さんとその娘と私の娘で、家の隣の焼き鳥屋に行った。

チケット取り損ねの疲労困憊で、みんなが食べ終わってる頃にかろうじて行った。

 

 あんたのお父さんとお母さんは何も言わんね?おじさんだったら「何やってんだよ」って言うよ。と言われた。いや、私が私のお父さんとお母さんでも、「何やってるのー。」くらいは言う。

 

本当にこの人は何をやってんでしょうか。って思いながら。那覇空港に向かいましたとさ。

(2016.11.3の話)