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ロームシアター京都で、チェルフィッチュ「三月の5日間」を見てきた。
2003年に岸田國士戯曲賞をとったそうで。その頃私は中3か。
2010年、KAAT「ゾウガメのソニックライフ」、
2016年、安里教会「わかったさんのクッキー」、
以来。私は舞台なんてなかなか見ないから、同カンパニーは頻繁な方だ。
俳優さんがみんな若くて眩しい
感想は山ほどあったけど、一通り彼に喋り倒してもう忘れた。
戯曲の古典って全然知らない。
シェイクスピアとかイプセンとかモリエールとか分脈がなすぎて読めない
岡田作品にはわかりやすいカタルシスってものがない。
メディア芸術祭”Ghost”は、導線が悪すぎて作品見るどころではなかったかも
作家さんでも怒ってる人いそう。
キャプションに再現性が許容できないレベルなんで。って
一言添えてタイトルまで変えてある人もいた。
現代美術に関心が持てなくなって久しいけど。
状況が意味を変えすぎるとか、耐久性がないというか脆弱というか
そのへん追いかけきれない。